こんにちは、山本 祐也です。
小さな会社専門でウェブ集客のサポートをしています。
22歳ぐらいから通算で70社以上のマーケティングの支援をしてきました。
こちらの記事は下記の投稿をより深く解説したものになります。
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ぜひ最後までご覧くださいませ。
ビジネスは「ポジショニング」が９割
僕がWeb集客コンサルタントとして中小零細企業のサポートをさせていただく時、まず一番最初に取り掛かるのが「ポジショニング」の設定です。おそらく、ほとんどのコンサルタントがポジショニング設定から始めるはずです。
というのも、「ポジショニング」でビジネスが成功するかどうかの9割が決まってしまうと言っても過言ではないからです。
９割と聞くと大袈裟に感じるかもしれませんが、ポジショニングが間違っていると、それを広めるための、ウェブ広告やSNS運用、チラシ、ブログなどの戦術レベルのテクニックをいくら施しても、なかなか成果が出ないんです。つまりはポジショニングこそが戦略なのです。
戦略と戦術の違いについてはこちら↓
ポジショニングとは
ではそもそもポジショニングとは何かということですが、簡単に説明すると「お客さんの頭の中の〇〇と言えば〇〇」を独占することです。
若い世代の人に説明するときは「＃（ハッシュタグ）を獲得する」と表現しています。
例えば、#日本一のテーマパーク で思い浮かべるのは、ディズニーランドですよね。ディズニーランドは日本一のテーマパークというポジショニングを獲得してるということになります。
ポジショニングの設定方法
「ウェブ広告やSNS運用、チラシ、ブログ何をやっても全然成果がでないんだ」という方、それはもしかしたら、ポジショニング（戦略）が間違っているかもしれません。
心当たりがある方は3C分析からはじめてみてください。色々な分析方法、フレームワークがありますが、正直、従業員数30人くらいの中小零細企業であれば3C分析だけでポジショニング設定は十分です。
3C分析についてはこちらの記事がオススメです
【3C分析とは〜マーケティングの基礎を覚えて競合と市場を分析しよう】
https://ferret-plus.com/curriculums/66
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は【ビジネスは「ポジショニング」が９割】というテーマでしたが。特にチラシやブログどんな施策を行ってもうまくいかないという方はぜひ、ポジショニング見直してみてください。
