【口コミ増加】住宅会社のSNS集客【認知獲得編】

 

こんにちは、山本 祐也です。

小さな会社専門でウェブ集客のサポートをしています。
22歳ぐらいから通算で70社以上のマーケティングの支援をしてきました。

こちらの記事は下記の投稿をより深く解説したものになります。

今まで50社以上、住宅会社の方とお話をしてきましたが、集客に課題を抱えていない会社はほとんどありません。広告費を充分に投下できない、「中小・零細」の場合、集客の問題はさらに深刻です。

ぜひ最後までご覧ください。

住宅会社が少ない投資で効率よく知ってもらうためには

今回は「中小・零細」の住宅会社が施工可能エリアの人たちに少ない投資で効率よく知ってもらうためにはどうしたらいいのか
その辺りを具体的に解説していこうと思います。

お客様の購買行動プロセスで有名な「AIDMA」「AISCEAS」、その他様々なフレームワークがありますが、だいたいAttention(認知)から始まります。

各社お客様に知ってもらう(認知してもらう)為に、野立て看板やのぼり旗、折り込みチラシ、地元のフリーペーパーなど様々な取り組みをされているかと思いますが、できるだけ少ない投資で集客したいと考えているのならば、SNSは必須です。

これはSNSをメインに扱う僕のポジショントークではなく、「中小・零細」の住宅会社はSNSという無料で使えるツールで広く認知を獲得し、それを弾み台としてWeb広告や折り込みチラシや野立て看板などに戦略的に予算を投じて、費用対効果の高い集客の仕組みづくりを行なっていくべきだからです。

絶対に知っておいて欲しいULSSAS

SNSでエリアのお客様たちに知ってもらう為に「ULSSAS(ウルサス)」というお客様の購買行動の流れは必ず押さえておいてください。

参照:SNS時代のマーケティングフレームワーク、「ULSSAS(ウルサス)」とは(https://note.com/muroya/n/n32234cc95f2a)

実はGoogleやYahoo!の検索数はSNS上の口コミ数と連動しているということがわかっています。なので口コミ数を増やすと、検索数は増えるのです。

つまりは、SNS上の口コミをどれだけ増やすことができるかが広告費を充分に投下できない、「中小・零細」の住宅会社の集客戦略になります。

上にある「ULSSAS(ウルサス)」の図から分かるように、お客様の行動はUGC(口コミ)が起点となっています。

口コミを増やす為の取り組み

SNS上で口コミをお客様に発信してもらうことで、その口コミはお客様をフォローしている友人にも広がっていきます。

住宅会社が口コミを増やす取り組みとしては、
・お施主様に家のお気に入りポイントを投稿してもらうキャンペーン
・モデルハウスを使った撮影会などのイベント
・マルシェを開催する

など様々あります。

ちなみに僕の地元苫小牧市の住宅会社さんで口コミを充分に活用できているところは見つからなかったので(もしいたらすいません!)、ここに他社との差別化ポイントが一つ転がっていることをお伝えしときます。

まとめ

今回は【住宅会社のSNS集客【認知獲得編】】というテーマでしたが、いかがでしたでしょうか?

ぜひ認知獲得に向けて取り組んでいただければと思います。

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